四谷図書館に行って考え事をしてた時に書いたものだが、考え事よりも他の事に気をとられていた事がわかる。
絵には「図書館に居た人」という題がついて、ひとつひとつにキャプションがついている。
図書館に居た人① 目を閉じているかの様に本を読む人。 |
図書館に居た人② すごい度のあるメガネで頑張ろうとする老人。 |
図書館に居た人③ カマキリの様な顔で必死に浦島太郎を読む若者。 |
図書館に居た人④ びしっとスーツできめているが、朝からずっといる人。 |
図書館に居た人⑤ そうとう眠いのであろう。5分寝ては10分勉強の勉強法を実践する人。 |
完全に忘れていたものが出てくると、自分が書いたものでも新鮮さを感じます。