macpac(マックパック) バムース チタニウム(TI) サイズ/2 MM08105
実践投入すべく、手っ取り早く、近所の山にアタックすることにしました。いつも散歩している公園から見えていた通称「あの山」
調べて見ると油山というらしい。標高597メートル。
山の名前は、6世紀にインドから渡来した清賀上人が椿の実からツバキ油を精製した事から由来するらしい(Wikipedia)。
更に調べると、油山中腹には油山市民の森なるところがあり、「市民が心身をリフレッシュし、明日への活力を養い、人間性を回復する場所」として昭和44年4月に開設されたらしい。
バスで油山団地口まで向かい、そこから徒歩で山頂を目指す事に。
油山市民の森を経由して山頂、山頂から「もーもらんど」なる福岡市のアミューズメント牧場を目的地に設定しました。
福岡市自然公園を目指し坂をのぼる。 |
油山市民の森管理センター上にでる登山道。 |
中央展望所下の東屋まで来た時点で山頂まであと標高約300m。
若干寒くなって来ていて、妻もへこたれているので山頂は次回に持ち越し、もーもーらんどなる牧場へ進路変更。
中央展望所下東屋からのパノラマ
油山市民の森からもーもーらんどまでは、ほぼ平地を徒歩20分。車は通れない様になっていて、子どもを連れてのハイキングはいいかもしれません。
もーもーらんどに到着。弁当を食う。
この時点で曇りになって寒くなってきたのに、親は歩いてぽかぽかなので背中で寝ている子どもが冷えて来ているのに気づかず、
ぬおー。鼻水がぶりぶり、くしゃみを連続発射。
あたりは鼻水だらけです。
運動しておにぎりだけでは足りない妻にソフトクリームを与えて退散。
ベビーキャリアでは子どもは動いてないので、体温調節を十分気にしておかないといけないですね。
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もーもーらんど |